2017-01-01から1年間の記事一覧

利根川図志

青春18切符の残りで、利根川図志の著者である赤松宗旦の生家を復元したという赤松宗旦旧居跡へ行ってきた。 利根川図志は江戸時代に記された利根川流域の地理誌であるが、岩波文庫から出版されていて、挿絵が迫力のあるもので小生のお気に入りの一冊である…

出穂

夏休みで帰省。今年も無事に穂が出た。 風に揺らぐ稲穂たち。夕暮れの田んぼ。撮り方によって大夫雰囲気が違う。実家ではのんびり過ごす。英語の本がなかなか読めてなかったので、講談社英語文庫のブラックキャット 新井素子 セロ弾きのゴーシュ 宮沢賢治を…

田植えの後、一ヶ月程で稲もすくすく成長していた。 まだ梅雨というのに暑い日が続いたが、田んぼを横切る風が心地よい。 昔から愛用しているシャーペンである、ぺんてるグラフ1000forPro。 大夫へたってきたので、新しいのに買い換えようと、SMASHやラフ100…

紫陽花

季節は梅雨。週末雨となることが多く、洗濯はお天気次第。 街路には紫陽花の花が綺麗に咲いている。英語の本を読んでいて分からない単語が出てきたら、辞書で引いてノートに書き写している。 あまりノートを振り返ることはないけれど。書くときには万年筆を…

田植え

実家で田植え紫陽花が咲いていたこの半年間は何故か英語の勉強が手につかず、最近やっと文庫一冊を読み終わった。とんでもポリスは恋泥棒 (講談社英語文庫) 林葉直子今で言うライトノベルで英語は簡単だったが、それでも知らない単語は沢山あって何度も辞書…

躑躅

連休は天気がいい日が続き、躑躅が綺麗に咲いていた。連休中の作業は、苗代作り、松の剪定、レンガでのスロープ作り。庭の花壇も花盛りであった。こんなところに蛙が寝そべっていた。もう蝸牛も出ていた。

お花見の時期は雨が続き、雨の中の花見となった。雨が降ると、外へ行くのも億劫になり部屋で縮こまっていることが多い。 最近はどうも活動が減退気味。動かなくなったせいか、血糖値は上昇。 花壇の花も雨で潤っていた。

今年の桜は朝晩寒い日が続き、開花が長く暫くの間楽しめた。お彼岸は帰省。富士山がよく見えた。飛行機からの眺めはいつ見ても素晴らしい。 庭には花が咲いている。

ほんの一ヶ月ほど前だが、朝晩はまだ寒く、庭の水場には氷が張っていた。 そんな寒さの中で梅が咲いていた。紅白の梅の花。今年は剪定をしすぎたため、梅の収穫は少ないだろう。 庭にはもう一つ春の訪れ。フキノトウが開いていた。天ぷらにして食べたらほろ…

噴火口

年末に帰省する際に飛行機から富士山の噴火口がくっきり見えた。戻る時には大島の噴火口越しに富士山が見えた。機内からはずっと富士山を見ながら羽田に着いた。離陸するときには日の出が見えた。初日の出ではないけれど縁起がいい。高校のときに初めて買っ…