夏休みで帰省。今年も無事に穂が出た。
風に揺らぐ稲穂たち。
夕暮れの田んぼ。撮り方によって大夫雰囲気が違う。
実家ではのんびり過ごす。英語の本がなかなか読めてなかったので、講談社英語文庫の
ブラックキャット 新井素子
セロ弾きのゴーシュ 宮沢賢治
を読む。ブラックキャットはシリーズ物でこれだけだと続きが気になるが、残念ながら講談社英語文庫では出ていない。
新井素子さんの他の作品があるのでそちらを読もうと思う。
宮沢賢治の講談社英語文庫から出ている作品はこれで全て読んだことになる。他に
どんぐりと山猫
銀河鉄道の夜
風の又三郎
注文の多い料理店
があるが、いずれも繰り返し読みたくなるいい本だった。注文の多い料理店とセロ弾きのゴーシュは半分くらいは、どんぐりと山猫と風の又三郎の話が再録されており、出来れば新しい話を出して欲しいものだ。