付箋

ポストイットに続いて、付箋のカバーを作成。ヌメ革の端切れを100円で入手したので作ってみた。

構造はまったくポストイットと同じ。大きさと革の種類が違うだけ。付箋も仕事でちょっとしたメモや備忘のために使うのでこれから活躍しそう。あまり握り締めて持ち歩くことがなさそうなので、経年による味が出るにはしばらく掛かりそうである。

こちらも革の間に、付箋の一番下の紙を挟む構造にしたけれど、細い分だけ入れるのに少し苦労する。定規を革の間に入れて隙間を広げてから付箋を差し込まないとうまく入らないが、その一手間をかければ結構安定して、普通に使う分には付箋が落ちることはない。

最近、創作意欲が湧いてきて、いくつか立て続けに作ってしまった。寒くて外にあまりであるかなくなったからであろうか。体重は太り気味で、75kgほど。運動不足で検査に引っかかっている。梅もぼちぼち咲き始め、暖かくなってきた。土日は少しは外に出歩くことにしたい。

近所の垣根に植えられている。花が咲いているようだけど何の木だろう。