アイホン

イー・モバイル時代からスマホはずっとHuaweiのGS02だった。初めてのスマホでもあり、最初は操作に戸惑いながらも、愛着も湧き、途中、画面が割れる事故があったものの、同じものを買い直しこれまで使ってきた。
ところが、イー・モバイルがワイモバイルになり、遂にこの1月で3G電波の停波のため契約そのものが解約になってしまった。
何処に乗り換えるかさんざん迷った末に同じワイモバイルであれば1円でiPhoneSEに乗り換えられるという甘言にそそのかされ、結局、アイホンユーザーになった。

GS02はアンドロイド端末であるが、アンドロイドとアイホンを比べると、明らかにアンドロイドの方が使いやすいことが分かった。

アンドロイドの利点
・パソコンとのファイルの遣り取りがエクスプローラで出来る。アイホンでのファイルの遣り取りはどうすればよいか不明。
・複数のアイコンを纏めたウィジェットでカレンダーやメモを表示できる。アイホンではアイコンを纏めたウィジェットはなく、しかたなく壁紙を毎月更新してカレンダーを表示。
テザリングがホームにあるアイコンで一発。アイホンはそもそも無線のテザリングが調子悪い。有線でも設定を辿ってインターネット共有ボタンを押さなければならない。
・ホームボタンが無くスッキリしたデザイン。アイホンではAssistiveTouchをホームボタンの代わりにした。
・写真の画素数を変えられる。特に画素数を落とした軽い写真が撮れる。アイホンの写真は重く殆ど撮らなくなった。
・画面を消すアイコンがある。アイホンでは見つからなかったのでAssistiveTouchボタンを二度押しする設定で解決。
・スイカと磁気が干渉しない。スマホケースにスイカを入れるとアイホンだと改札を通れないため磁気エラー防止シートをアイホンとスイカの間に挟んで使っている。
・お手頃な値段。アイホンは高い。

更にGS02の利点
・マイクロSDカードで32Gまで増強可能
・バッテリー交換可能
SIMフリー

アイホンの利点
・みんな持ってる

どうやらアイホンは電話機能くらいにしか使えない。未だにGS02も持ち歩いている。

税抜の値段は以下のとおり。
これまで:スマートプランにねん得割
データ無制限で4,077円
通話は18円/30秒

これから:スマホプランS
データは2Gまでしか使えない。
一年目1980円、2年目2980円
通話は10分まで無料。超えたら20円/30秒。

データは大夫制限される。通話は余りしないが10分無料は嬉しい。

100円ショップで黒のカバーと強化ガラスを買って付けたがちょっと殺風景。


ヌメ革のカバーを作ることにした。

裏面。一度ボンド付けしたのを剥がしたので毛羽立ってしまった。

マチを試した。切込みを入れるとうまくいきそうだ。

組立


はめる。ちょっとキツかった。革の厚みを考えて作らないと。使ううちに馴染むだろうか。

GS02のカバーと比較。側面のマチが繋がった。これで落としても角が傷付かないだろう。



草花